「密林の伝道師」深林 さぐり プロフィール

「その謎を解明するため、我々探検隊はアマゾンの奥地へと向かった―。」

■通り名
「密林の伝道師」

■名前
深林さぐり(ふかばやし さぐり)

■性別

■年齢
16

■学年 / 所属
天凌学園普通科高校2年

■外見
濃灰色のショートヘア、小柄、くりっとした目、やや褐色気味の肌、色気のない体形。これらの特徴から年を低く見られやすい。

■能力
「天凌スペシャルさぐりちゃん探検隊シリーズ」
アマゾンの奥地っぽい異空間に行く能力。
他者の「わからない」「謎だ」「どうすればいいのか」等のわからないことや謎がある発言をトリガーに、さぐりと発言をした本人、場合によっては周囲の人を含めてアマゾンの奥地…っぽい異空間に転移させる。自分一人で行く場合はこのような条件は必要ない。
この異空間はさぐりの魔人能力に由来するものであり、さぐりの認識する『アマゾンの奥地』っぽい空間になっている。さぐりの能力によるものではあるが、中のものは完全に自動生成であり、さぐりが意図的に操作したりはできない。ちなみにさぐりにはアマゾンの奥地に関するろくな知識はない。
転移先は全体的に過酷な空間であり、危険生物やら古代遺跡やらUMAやら財宝やらがひしめいている。いまのところこれに巻き込まれたことによる死者はいない。
解除条件は場合によって差があり、いまいち謎。本人は「謎が解明されたら帰れる」と言う。ちなみにこの空間では時間の流れが外部と異なっており、外部より時間が速く流れる。どのくらい差があるかは場合による。
巻き込まれた人々は一様に「いい経験だったかもしれないけど二度と行きたくない」と口をそろえる。
なんやかんやで当初の謎にはある程度の答えが得られるらしい。

■プロフィール
アマゾンの奥地には全ての答えがあると固く信じる少女。演技力はそこそこ。思い込みが激しいところがあり、時々余人にはわからないことを言い出す。そうかと思えば結構世話焼きで人の悩みに寄り添ったりし始めるが、あらゆる悩みはアマゾンの奥地に行けば答えが見つかると固く信じているため、悩める若人を騙し討ちじみた方法で能力に嵌めてアマゾンの奥地(っぽい異空間)へとご招待する。
本人も積極的にアマゾン奥地行を行っており、サバイバル技能をはじめとしたさまざまなアマゾン仕込みの技術を身に着けている。体力もかなりのもの。昔は病弱だったらしいが、アマゾンの奥地に行ったら治ったらしい(本人談)。
本物のアマゾンに関する知識はろくに無い。成績は全体的には中の上くらいだが、地理の成績は悪い。

深林さぐり プロローグ

戦績支持者数推移
予選第7位通過1501人
第一回戦第3位4102人
第二回戦第5位1100人
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