「これぞ一獲千金、二段構えの策!」
■通り名
可憐なる何でも屋(可憐の部分は自称)
■名前
八重桜 百貨(やえざくら ももか)
■性別
女子
■年齢(50年に一度の文化祭がある11月時点)
16歳
■学年 / 所属 (50年に一度の文化祭がある11月時点)(生徒以外の場合は所属を選んでください)
天凌学園・普通科・高校二年生
■外見
黒髪ツインテール。小柄。
クラスで5番目くらいの容姿。
■性格
明朗快活でポジティブ思考。
自信家。
■能力
『それにつけても金の欲しさよ』
現金を飲み込むことで自身のステータスを強化する能力。
身体能力や知能が1円につき0.1%上昇する。1000円で+100%(2倍)。
効果は1秒につき1%、10円分ずつ減少していく。
強化の上限は+400%(5倍)。それ以上の金額は効果時間にのみ影響する。
例えば、5000円を飲み込むと最大強化が100秒継続し、そこから徐々に弱体化していくことになる。
現金は嚥下した段階で消滅し、吐き出す事によるキャンセルや返金はできない。
使用可能な現金は現行の日本円に限る。
容姿は変わらない。
■プロフィール
天凌学園2年の女子生徒。
家が貧乏で、節約と金儲けに余念がない。
アルバイトの特別許可が下りていて、学校に認められる上限一杯までシフトを入れているほか、何でも屋として同級生の頼み事を解決することで日銭を稼いでいる。
「自分は文武両道、才色兼備の傑物であり、そう認識されていないのはお金がないからである」という謎の自信に満ちており、その自認が能力にも現れている。