「それを、お嬢様が望まれるのであれば。」
■通り名
「お付きの人」
■名前
白露 アイ(はくろ あい)
■性別
女性
■年齢
17歳
■学年 / 所属
天凌学園・演劇専修科・高校二年生
■外見
黒髪ボブカットと琥珀色の瞳。
胸が大きめ。
■性格
丁寧な言葉遣いを崩さない、人当たりの良い性格。
人の(主にお嬢様の)世話を焼くのが好き。
■能力
『記憶の地平線(レミニセンス・ホライズン)』
自分の見聞きした全てのことが頭の中に記憶されていて、いつでも思い出すことが出来る常時発動型の能力。能力発現は中等部の頃だが、思い出せる内容は発現時点を問わず、己の全ての記憶を対象とする。
思い出せる内容は極めて詳細かつ正確。その場の空気や人の発言内容、置いてあった物の色や数、書かれている文字など、その場に今居るかのような感覚で記憶を呼び起こすことが出来る。動画のように一連の動きとして再生したり、何度も繰り返し思い出すことも可能。
思い出す際にはある程度自分の中で記憶のジャンルを絞り込み、脳内で検索をするように意識すると良い。本人いわく、沢山の記憶の引き出しを管理するイメージ。
雑然とジャンルを絞らず思い出そうとすると、関係ない物事を際限なく思い出すことになり、頭が痛くなる。
己の意思と関わらず、度々思い出してしまう記憶がある。
■プロフィール
天凌学園二年、演劇専修科に通う女子生徒。
運動神経も良く、学校の成績も充分であり、自己の研鑽に抵抗が無いタイプ。
代々続く伝統ある地方領主の家系「四季巡家」に仕える四つの家、「啓蟄家」「芒種家」「白露家」「大雪家」のうち、白露家に生まれた少女であり、同じ日に生まれた四季巡家の令嬢である「四季巡 絶佳」の付き人として、共に天凌学園に身を置いている。
寮の部屋も同室で、学科も同一。何故か毎年クラスも一緒である。
アイと絶佳は幼少期よりずっと一緒に育ってきた。自分よりも絶佳のことを可愛がり、目に見えて贔屓をする両親から半ば放置気味に育てられてきたアイであったが、その分、長い時間を絶佳と共に過ごし、同じ時間を共有してきた。
両親より絶佳の付き人として忠誠を誓うことを厳命されている立場であるが、アイはそのような命令を抜きにしても、自分自身の意思で絶佳のことを慕い、傍に寄り添い、彼女の願いに応え続けることを己の信条としている。
魔人能力の発現と共に、ある真実を知ることとなった。